消しゴムはんこ

こんにちは、クレヨンGETスクール英語講師、池田です。本日のテーマ、は「消しゴムハンコ」です。

一体何のことやら、、、と思われる方もいらっしゃると思いますが、「消しゴムはんこ」と「年賀状」という関連性となります。

 

郵便局から既に年賀状はがき販売がはじまっていることを受けて、書店でも、イラスト集などの書籍がたくさん山積みされていますね。

最近は、年賀状自体を書かない方も多いそうですし、送る人も、データのみでスマホなどで送信したり、、時代も変わってきたものです。

 

そんなデジタル世代真っ只中、唯一無二と言ってもいいかもしれないですが、アナログの手作業で、かつ味のある、いい仕事をされている方々がいます。。

それが「消しゴムはんこ職人さん」方です。

れっきとした職業ですよ。

 

そういえば先日、テレビでダウンタウンの浜田さんが出演されているプレバト（芸能人の教養度合いを俳句、絵画、生花、書道、等で芸術作品を作らせ、プロの方に採点して格付けしていくものです。）にも消しゴムはんこで『夏』というテーマで作品を作ると言う放送がされていました。

細かく切った消しゴムにカッターを入れて、いろんなインクパッドに消しゴムを押し付けて、白い紙の上にポンポンと推しながら作品を作っていく作業はとても楽しそうです。

 

自身の話になりますが幼少の頃から、ハンコが大好きで、野菜に彫ったり、物心ついたころより年賀状にハンコは必ずセットで、準備をしていました。

市販されているハンコでお気に入りのものが中心でしたが、最近では自分でオリジナルデザインのハンコを作りたい、、と思っていました。

 

今回、色々調べてみたら、2008年ごろから、「消しゴムはんこ」が注目されてきているとわかりました。

100均コーナーで材料が手に入りやすく、書籍も出版されており、興味を持つ人口が増えてきているのと、現在では先ほどお話ししたテレビ放送や、東急ハンズなどでの実演販売、そして驚くことに、消しゴムはんこ通信講座、アドバイザー資格取得コースや、インストラクター資格コース、最終的には消しゴムはんこクリエイター資格習得コースなんていうのもあることがわかりました。

いやはや、上には上の世界があるものですね。。。

 

自身は趣味の範囲でありますが、コツコツと作り続けていきたいと思います。。。

と同時に、2022年向け年賀状作成にも取り掛からねばなりません、、、急がねば。。

 

つづく。