株式会社 エスクレヨン

話題の漫画「はたらく細胞」について

大人向けの習い事はこちらお問い合わせはこちら

話題の漫画「はたらく細胞」について

話題の漫画「はたらく細胞」について

2021/10/16

こんにちは、クレヨンGETスクール、英語講師の池田です。


今日は、かねてより、話題になっている『はたらく細胞』という日本の「漫画」について取り上げたいと思います。

 

新型コロナウィルスの蔓延で、世の中が大変なことになり、未だ完全には治ってはいない状況であります。

そんな中この「はたらく細胞」ですが、2014年にすでに生まれていた作品で、作者は清水茜さんによるとある「人」の細胞の体内で年中無給で働いている数十兆個者細胞(主に免疫系の諸細胞が中心)を擬人化した物語で、1、2話完結型のストーリーで、新米の赤血球や白血球などを中心に群衆劇の形で、細胞たちの日常を描いています。

 

今やメディアミックスということで、アニメなども制作されたり、教育機関でも活用されたりと、勢いが止まらない様子です。


私もテレビでニュースで拝見して、非常に興味を持って、つい先日、本屋さんへ向かって、一冊図鑑を購入してきました。

クレヨンGETスクール、二階の本コーナーに置いてありますので、興味のある方はぜひご覧ください。

インターネットなどでもたくさん紹介があると思います。


小学生向けにわかりやすくなった図鑑で、人体模型の図や、体の内部の構造、もちろん細胞についても名前、働きなどがわかりやすく説明されています。

厚紙で、仕掛け絵本のようになっており、ついペラっとめくりたくなります。

こちらの漫画、そもそも当時、作者の妹さん(高校生)が、茜さんに、「細胞について覚えたいので、読み切り漫画を1本描いて」と言われて、細胞を擬人化したキャラクターのイラストを提示されたのっがきっかけだそうです。

 

当初から、様々な工夫というか、一貫したポリシーがあり、登場キャラクターの擬人化のうち、細胞は人間化、病原体などはモンスター化、怪人化して描かれていることが理解しやすさにつながっています。

 

漫画や、アニメになることで、いろんなことを小学生低学年の生徒でもわかりやすく学ぶことができるのは素晴らしいことだと思います。
私自身も、興味があるので、じっくり図鑑を読んでみたいと思っています。
 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。