クリスマスが近づくと、、、
2020/12/16
クリスマスが近づくと、、、
工作に力が入ります
12月もいよいよ3週目に入ろうとして、いろんな意味で気忙しくなっています。
クレヨンGETスクールではクリスマスの飾り付けをして、子どもたちを迎えています。
最近は、手作りの掲示板に力を入れており、皆様方にとってより分かりやすく、かつ明確に、様々な情報をH P(ホームページ)、Facebook(フェイスブック)といったSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や校内の掲示板を通して入手していただける環境が少しずつ整ってくると思います。
どうぞご期待ください。
さて、手作り、、という繋がりで、本日は先日ブログにて、自己紹介の中でアピールさせていただいた趣味の『文房具集め』にも通じる『工作』についてお話させて下さいね。
ほとんどの子どもたちは、『工作の時間』が大好きです。
中には若干苦手意識を持っているケースもありますが、、(そこは我々が極力サポートさせて頂いています。ご安心ください)。
私自身も幼少の頃から図工の時間が毎回待ちきれなかったです。
『工作』の魅力とは一体何でしょうか。。。
頭の中で想像すること?
からだを使う(主に手)こと?
素材や工具といったような物質を触る心地よさ?
個人差があるとは思いますが、明確なことは『とにかく楽しい!』これにつきます。
理屈ではなく、、ワクワクする気持ちは止められません。
そして『好き』だから集中できるし継続的に続けられるのだと思います。
自身にとって、工作は日々の生活をより楽しく、生き生きとさせてくれるものです。
実際、クラスの生徒さん分のクリスマス工作の材料を揃え、準備していくことは結構な労力が伴うのですが、子どもたちが集中して英語での指示(例えば、Cut the paper! 紙を切ろう!/Glue it!のり付けしよう!等)を聞いて、キョロキョロ周りを見ながら自分の手で作品を作ろうとする姿を見ると準備した甲斐があった!
とこちらも喜びを感じます。
『面白そう!』
『やりたい!』と思うから耳を傾けて歩み寄ってきてくれる、ここを大事にしていきたい、そう思いながら今日も
スタッフは紙を切ったり、シールや紐を用意したりしています。
限られた時間の中、教室で有意義に過ごしてもらえるように、、
つづく。