英語教室における季節のイベントなどについて
2020/11/26
英語教室における季節のイベントについて
一年には4つの季節があり、特に日本はそれぞれの寒暖差や、風情に変化があり、どの季節も素敵ですね。
クレヨンGETスクールでは、各教室担当がレッスンの中で個々に適時、状況や必要性に応じて季節のイベントを取り入れたりしています。
(必ず行っているというわけではありません。。ご了承ください)
英語教室では、海外での季節イベント=文化を体感するという目的で導入しています。
英語学習に良い影響をもたらすと確信しております。
春のイースター(生命の誕生を祝う)、秋の感謝祭(作物の収穫に感謝する)やハロウィン(先祖、死者を出迎える)、冬はクリスマスとバレンタイン(感謝と愛を伝える)がありますね。
これらのイベントが数ヶ月ごとに目白押しでやってきます。
個人的には日本の夏の縁日が大好きで、日本の夏イベントと題して取り入れ、
例えば、トントン紙相撲で
「勝つ」win 、「負ける」lose、「引き分け」draw、「押す」push、「倒れる」down、
などといった英単語や、
「よし!」Yes! 、「やったねー!」You did it! 、「惜しい!もう一回!」That was close! One more try.
「ハッキョーイノコッタ(用意どん)」Are you ready? Set... Go!
といったフレーズなども楽しみながら自然に習得できるメリットがあると思います。
生徒さん達は、射的の「的」として用意した<英単語のカード>を真剣に凝視して、当てた喜びにつられて(笑)大きな声を出して言ってくれます。
我々講師も笑顔になります。
コロナ渦で、なかなか大勢でのイベント開催は行えない状況の中ではありますが、細心の注意を払い、
ささやかではありますが、今後も愛と熱意のあふれる各クラス単位での<行事>を通してのレッスンにご期待ください。
つづく