小学生の英語クラス生徒さんが増えたと感じる理由について
2022/05/19
こんにちは、クレヨンGETスクール、英語講師の池田です。
G Wが明けて、日中の温度が日に日にあがって行く感じや、夕方でも日の長さを感じるようになってきました。
入学、進級して1ヶ月が過ぎ、少しずつあたらしい生活にも慣れてきた頃かと思います。
余裕を持つことができるようになると、さまざまな仕事や、課題、宿題など、丁寧に行えますね。。。
自身も常に、物事に追われるように生活しているので、(本当に反省です)一度立ち止まり、周りを見渡して、落ち着いた行動をとって行きたいなと思います。
さて、、今年度のクレヨンGETスクールの生徒さんの英語教室に関しては小学生クラスの開校が非常に割合として多いな、という感想をもっております。
これは、2020年度からの文科省の新学習指導要領で、小学校5年生から英語を教科書(テキスト)を通して『教科』として学ぶことになり、「評価」もつくため、多くの関心が集まったということが関連しているかも知れません。
とは言っても、テキスト中心のクラスではなく、英語で見たり、聞いたり、考えたりしながら、触れる時間を楽しいアクティビティーに費やし、その一生懸命インプット、アウトプットしようという自身の気持ち、意欲が「評価」の重要なポイントになっているようです。
先生や、生徒の前で発表するパフォーマンスなども、重点をおく先生方もいらして、これからの時代に、自分の意見を堂々と、英語で伝えることができる力を身につけていってほしいな、、と願うばかりです。
小学校低学年からの教育にももちろん、注目していきたいと思います。
つづく、、