WBC 野球の祭典が幕を閉じました。

WBCが幕を閉じました
こんにちは、クレヨンGETスクール英語講師の池田です。久しぶりのブログ投稿になります。連日、日本中、いや世界中が熱狂していた野球の祭典が終わりましたね。。手に汗握る決勝戦の日本対アメリカ戦い、見応えがありました。先制されていても諦めることなく、侍ジャパンが一丸となって仲間を支えながら、一人ひとりの役割を全うしているところが感動しました。中継の解説者や、テレビ放送局のコメンテーターやゲストが感動して声を詰まらせながらも歓喜を伝えようとしているシーンもグッときました。
日本のチームは何よりもメンバーを信じながらの一致団結して行うプレーは素晴らしかったですが、と同時にそしてそれを支える裏方のサポートにも頭が下がる思いです。監督曰く、『チームが勝ったら選手の手柄、チームが負けたら監督の責任、』と全てを信頼し、責任は請け負うという心意気に、「監督を胴上げできるように、監督のためにも頑張ろう」とよりチームの絆も強くなったと思います。
もちろんMVPを獲得した大谷選手の活躍やムードメーカーになっていた日本人の母を持つヌートバー選手、今大会なかなか調子が上がらなかった村上選手の苦悩と奮起、若手選手にも目をかけて指導したりするダルビッシュ選手の塾など、、バックステージの秘話などは本当にたくさんあるのだと思います。今後もニュースや特集、そして雑誌などにも注目していきたいと思います。印象強く残っているのは、幼少時のヌートバー選手が、大きくなっら代表選手になって国のために戦いたい、と宣言しているシーンが現実になったということです。夢を叶えるために、彼はたくさん努力をしたと思います。そして、今彼が叶えた夢を子供達が見て、同じようにこれからもたくさんの子ども達が夢見ることでしょう。。

大谷選手もWBC出場を夢見ていた一人ですが、今日の決勝戦だけは、「憧れの選手と対戦するという事ではなく勝ちに行こう」と仲間に声がけをしていたように、夢のような舞台でプレーできたことが少年のように純粋に喜びを感じている姿、ヘルメットを外して夢中で走り、打ち、投げる姿にも感動しました。

みんなが元気になる感動をありがとう！！WBC王座奪還おめでとうございます。